- 西奈恭子(にしな)
徐々に戻りつつありますが・・

緊急事態宣言も解除
感染者が激減
今の日本は、医療体制のひっ迫から抜け出し、数年前の日本に回復しつつあります
コロナ禍の葬儀は、家族だけもしくは遺族だけという人数の制限をご葬家自らが設けて行ってきました。
葬儀の内容も、火葬のみだったり、家族葬だったりとごく身近な方々で簡素化された形で行っています。
お通夜を行わずに、葬儀・告別式だけを行ってきました。
緊急事態宣言が解除された11月になると、徐々にですがお通夜を執り行う方々も増えてまいりました。しかし、通夜ふるまいは削除するという選択が大方の様式です。
人が密集しての飲食は、不特定多数となりますので怖いと考えて避ける方向です。
コロナ禍からは、葬儀は家族葬で良い。遺族・親戚だけで執り行う。近隣や知人には、あまり伝えずにひっそりとという方も少なくありません。
家族葬という形は、もうこの東京でも定着したのかもしれません。
家族葬でも、お通夜を行ない二日間お葬式に参列することは正しい選択です。
または、家族葬を葬儀・告別式だけ一日間で執り行うことも正しい選択です。
選ぶのはお客さまの自由です。
しかし、菩提寺がある場合はご住職の助言を得ることが必要かと思われます。
葬儀をだすということは大変な出来事です。悲しいし、寂しいし、つらい時にあれやこれやと忙しく過ごすのは、できるだけ避けたいですよね。
ですからこそ、その負担を補うの役目が渥美家本店なのです。
そんな時に、寄り添いながら滞りなく葬送の儀式を行えるようにするのが渥美家本店の役割なんです。
火葬のみの葬儀も、家族葬の葬儀も、一日葬の葬儀も、一般的な葬儀もすべて対応いたします。
お困りの際は、お気軽にご相談ください。
渥美家本店:24時間対応 03-5626-9144