- 渥美家本店
人にやさしい心のつながりを・・

送られ逝くひと 送りゆくひと
そうしたひととの出会いから
葬儀のお手伝いをする。
それが我々の葬儀社です
出会いは ご縁です
大切な出来事です
出会えたからにはそのご縁を
ありがたいことと感じております
昔は、葬儀屋さんに勤めているとか人には言いにくかった時代もありました。
時間の経過とともに、そうしたことも移り変わり葬儀屋さんですと、言えるようになりました。
誰かがやらないとならない仕事だもんね。なんて、言われることもあります。
良いお仕事ねとか、大変でしょうとか、様々です。
葬儀のお仕事では、必ずそこには人がいます。人との出会いがあります。
突然のような出会いもあれば、なんどかお会いしている中での新たな出会いもあります。
お客様といろいろなお話を進めていく中で、出会った人の人生の一部を教えていただきます。そして、送りゆく人たちのしたいことは、どんなことだろうか。何に趣をおきたいと考えているのか。わからないでいるところはどこだろうか。など、身体と頭と心で感じながら打合せを進めていきます。
ですから、時間に余裕を持って打合せをするのが理想です。
平均的には2~3時間を必要とします。長い時は、8時間かかったこともありました。
葬儀を準備する中で一番重要なのが、この打合せの時間なんです。
お客様と私たち葬儀社のスタッフと信頼関係を短い時間の中で築かなければなりません。
お客様は不安ばかりです。知らないことばかりで、どうしたらいいのかがわからないのです。
だから、人にやさしく、ゆっくりと、わかりやすく説明を繰り返します。
私の心が伝わるようにお話をさせていただくのです。
理解が出来てなさそうなときは、何度も説明を致します。飛ばしたり、いい加減なことは絶対にできないんです。
お客様の安心は、お客様の理解がなければなり成り立ちません。
人にやさしい心のつながりを大切にする。
いつも、心がけております。