- 渥美家本店
一つ上をいく、心ある直葬儀
コロナ禍というよりも・・・
コロナ禍以前よりからでしょうか、直葬儀は行われていました。
直葬儀は、葬儀の場を設けずに火葬をメインとする葬送の儀式になります。
直葬儀を言い表す言葉は、聞いたことのある言葉かもしれませんが・・・
葬儀社により違いがありいろいろあります。
・直葬(ちょくそう)
・直葬(じきそう)
・火葬のみ
・火葬式
・自由葬 など

お客様がそれを選択される理由にも様々あると考えられます。
・時代の背景を考慮して
・経済的な理由から
・時期を考慮して(年末・年始など)
・本葬を控えているから
・遠方での不測の事態だったから
・他に知られたくないから
などとこれまでの経験からは以上のような根拠が考えられます。
葬送の儀式が、どうあるべきなのが最適なのかという定義は、立場により定めることが困難なためにはっきりと申し上げることができません。直葬が地味だとか、寂しいとか、これでいいのだとか、人それぞれの判断が重要です。
一昔前は、家の中で人が旅立たれたときには、お葬式をすることが当たり前でした。
直葬ではなくて、通夜の儀・葬送の儀・告別の式と一つのお葬式の流れがありました。
だから、火葬だけで済ましたとなるとご近所や親類に対しての体裁とかを考えてしまい、葬儀を出す側の人が納得するのに時間が必要になったのかもしれません。
しかし、現代は直送儀という事が周囲でもされてる方が多くなってきたので、胸を張って直葬儀で済ましましたと人に聞かれても答えられる時代になりました。

旅立ち~搬送~安置~納棺~火葬~荼毘~収骨~お骨安置
こうした流れが、直葬儀です。
葬儀業界に約25年携わって来ましたが
確かに昔よりは、直葬儀の比率は多くなったと考えられますが、渥美家本店の葬儀としては決して多いとは考えておりません。
お客様一人一人のお気持ちを理解して接客をする中で、どの程度の内容を行えばお客様が納得されて故人様をおおくり出すことができるのかと感じ取りご提案をいたします。直葬儀であっても、納得のいく直葬儀をというのが、渥美家本店の『スーペリア直葬』であります。
◆『スーペリア直葬』それは、一つ上をいく心ある直葬儀です。
プランの内容は、お客様との会話の中から組み上げます。
お客様本意のプランになります。
ご相談などお気軽にお電話やご来店いただければ幸いです。
いつでもご連絡を承ります。
渥美家本店:03-5626-9144