• 西奈恭子(にしな)

お通夜と葬儀

更新日:4月27日


お通夜とは?


葬儀の前の晩に、亡くなった人のそばに遺族などの近親者がローソクの灯を絶やさずに、お線香の香りを絶やさずに、夜通し付き添いながら過ごすのがお通夜です。

仏式では、僧侶にお経をあげていただき通夜の儀を執り行います。


故人様のそばで、もしかしたらもう一度目を覚ましてくれるかもしれないとの願いで一晩を過ごすのが、通夜の儀。

夜通し過ごしたが、残念だが目を覚ますことはなかった。

そこで、葬送の儀を、迎えることになります。



・通夜の儀      ○○日 六時より

・葬送の儀 告別の式 ○○日 十一時~十二時 


こんな、お知らせを見たことがあると思います。

正しいお通夜のご連絡方法は、[六時~七時] ではなく、[六時より] となります。

翌日の葬儀の開始時間までが、お通夜でございます。

通夜の翌日には、葬送の儀・告別の式が執り行われます。葬送の儀は宗教的な儀式であり、告別の式は家族、親しい方々との最期のお別れを告げる式となります。


葬儀当日は、葬送の儀の後に繰り上げての初七日の法要をお式に組み込みで執り行われることも多くなりました。

また、通夜の儀を省略して一日葬として執り行うことも多くなりました。

元々は、意味があり執り行われた儀式も、最近では省略の省略みたいな形式で執り行われことが残念でもありますが、時代に合わせた葬儀とでもいうのでしょうか・・・。