• 渥美 憲(ただし)

お客様との出会いは宝です・・02


これまでに、葬儀社にて会社員として勤務をしていた時代で、サブとしてご葬家に関わったお客様の数はおおよそ1000件強、担当として責任ある立場でお客様に関わってきた数が400件強だったでしょうか。渥美家本店としてお客様に関わった数は、これまでに約700件強。

改めて考えてみると、2000人以上の故人様のご葬儀のお送りするお手伝いをしてきたことになります。

 大切なのは、サブとしてご葬家に関わってきた数が多いほど良い担当になれる。サブの時代に多くの経験をしておくことが大切なことなんです。その時代に、ある感動を実感できた者は必ず次のステップで活躍が出来るということなんです。

よい葬儀を出したい、後悔のない葬儀を行いたい、心のこもった葬儀をしたいなどとお客様がもし考えるのならば、依頼する会社の大小には関係がありません。

そのご葬儀の担当する人の経験値で決まります。

感動を知っている担当なのかが問題なんです。渥美家本店は規模は大きくはありませんが、感動を私は知っております。だから、胸を張ってお客様との対話ができるんです。


 先輩の担当のご葬儀を、病院下げから、ご安置、ご契約、準備、通夜、告別式、葬儀後の自宅でのお骨飾りの支度まで通してご一緒する機会が昔ありました。

サブですから、あくまでも先輩担当のわき役でお手伝いです。ご葬家様との対応も一歩引いた状態です。なるべく目立たないように立ち振る舞います。担当の先輩がご葬家の窓口であり、担当が仕切ります。

その葬儀が終了してご自宅にお骨飾りの準備にお伺いした時の事、すべての準備が整い、ご説明を終えて、玄関先でお疲れ様でございました、ありがとうございました、これで失礼いたしますと挨拶をおえて帰るときの事。

お客様が外まで出てきてくださり、車に乗り込む先輩に向かい挨拶してくださいました。

とてもありがたく脇でみて車のドアを開けようとしたとき、車を回り込んでわざわざ私の前まで来て、「ありがとうございました、お気をつけて」とお声をかけてくださったのです。

サブのわき役の私に、挨拶をしてくださったのです。この時の、心から嬉しかった感動は今でも忘れずに覚えております。この感動が私の考える感動なんです。あたりまではないとてもありがたい感動なんです。この感動を知って担当して葬儀を仕切るようなったか否かでは、お客様の感じる感動にも差が出ます。

お客様の立場からは、そんなことは知るすべもないのでどこの誰に頼んだらいいのかわからないのが残念ですが、すくなくとも渥美家本店は感動を知っている葬儀社です。

ご縁がございましたら、是非ご相談ください。心よりお待ち申し上げます。